特集カテゴリ
特集記事
読んでも無駄にならない介護職のためのサイト
特集カテゴリ
特集記事
介護職の給料を上げるには様々な方法があります。しかしどの職種も給料の体制は違いますし、介護職の職種が他の職種と同様のことをしていても給料は上がりにくいとも言えます。例えば営業で働いている人はやはり商品を売った数などの売り上げの数字が大切かもしれませんが、介護職はそのような部分に関与しない職種です。そのため介護職は夜勤手当てを多くつけるために夜勤を増やすなど、介護職ならではの給料をアップさせる方法があります。
介護職は夜勤がある施設も多いため、夜勤専従で働くことで給料を上げることができます。1回の夜勤で手当てが1万円つくようなところであれば月に10回出勤をすることができればそれだけで月収に10万円を上乗せすることができます。体力を使うのが夜勤ですので、体力に自信がある人などにはおすすめの働き方となります。もちろん夜間の勤務を専門にすることで生活リズムを崩しやすくなったりするので、体調管理には十分気をつける必要もあります。
介護施設といっても様々な種類がありますので、その介護施設の種類によって給料の高い低いがあります。また同じ種類の介護施設でも同様に高い施設と低い施設があります。そのため転職をして給料の高い職場で働くことができれば、仕事内容も資格を取得することもせず給料を上げることができます。一方で転職活動を間違えてしまうと給料が低くなってしまうといったリスクもあるため、転職活動を成功させることが転職による給料アップの唯一の条件と言えます。
資格を取得することは給料を上げる以外にも様々な面でメリットになることがあるのでおすすめです。例えば転職がしやすくなったり職に困ることがなくなるなどがあります。そしてなによりも資格手当てとして給料を上げてくれる職場は多くあります。しかし給料が上がるという点においてあまり意味のない資格もあるので、給料が上がる資格を意識して取得する必要があります。初任者研修と実務者研修はまだ資格を持っていない人には給料が上がりやすい資格です。